Mesa Boogie主催のNick Johnstonのクリニックに行ったらジャンケン大会でペダルを頂いた話
にゃんぱす、teniosoです。
鮮度の悪すぎる日記ばかりで自分でも若干辟易しますが、写真を供養したいので開き直ってどんどん行きますよ!
(まだ結構ストックあるので…)
タイトルの通りですが、Mesa Boogieが主催するNick Johnstonのギタークリニックへ行ってきました。
音楽ネタを取り扱うのは当ブログでは初ですね。一応ギター弾くのも趣味なんです。
統一感は重要だと思うけど闇鍋的な側面があっても良いでしょ!と都合の良い解釈を勝手にします。
ワタクシが音楽に目覚めたのは実はHIPHOPが入り口なのですが、人生何が起こるか分からないもので紆余曲折を経てHR/HMとカテゴライズされるジャンルへ傾倒していきました。
ギターを持った理由は元々HIPHOPのバックトラックを作れるようになりたいと思ったのがきっかけだったような気がします。
そんな中でも昨今、特に入れ込んでいるギタリストのうちの一人がNick Johnston。
界隈ではニュアンスお化けなどと畏敬を込めた愛称で親しまれているようです。
実際マジお化け。
一貫して3シングルピックアップのストラトキャスターを使い続ける彼から繰り出されるサウンドは極上そのもの。
聴いた者の心を突き動かす情熱が込められています。
まるで蕾から花が咲くかの様に、音の呼吸、鼓動を感じ取ることができます。
イベントが催された会場である秋葉原のPlayer'S Club IkeBeckはライブハウスよりもかなりこじんまりとしたスペースで、横10人弱の椅子が4、5列ほど並んでいた感じでしょうか。
ワタシは最前列に居たのでじっくり穴が空くほど見入る事ができました。
まず導入としてデモ演奏が始まります。
生で見るのはこれで2回目ですがやはり揺さぶられます。
その後、クリニックイベントということで演奏に関する質疑応答。
作曲面でも実にレベルの高い質問が飛び交い非常に熱量の高いやりとりとなります。
ワタクシも「なぜメイプルネックからウエンジネックへ変更したのか?」という質問をさせて頂きました。
(ギターのネックと言われる部分に使用される木材についてのニッチな質問ダヨ)
回答は非常にロックなものでした。
NJ「今から今後の人生に大きな影響を与えるかも知れないほどの回答をするよ。」
NJ「だってめちゃめちゃかっこいいだろ!?!?」
(※筆者の意訳です。)
やっぱそうだよな、見た目だよな!見た目が大事だよな!
ますます好感度が上がりました。
もちろんそれだけではなく過酷なツアーをめぐる中でのコンディション耐性だとか、せっかくのシグネチャーモデルなら唯一無二のものにしたかった等とも言ってました。
(個人的にはウエンジってメイプルよりも結構水気吸ってコンディション変わる気もします…)
そしてキョーリツコーポレーションやMesa Boogieが主催ということもありギアについてNickの口から説明されます。
このアンプ…本当に良いんですよ。
マジで欲しい。
Nick Johnstonが使いだす前から欲しいと思ってました。
マジで欲しい。(2回目)
youtubeなどに色々デモ演奏がたくさんあるので聴いてみてください。
メサが出した超モダンな改造マーシャルという印象です。
クリーン、クランチはメサお墨付きの瑞々しさ。
特筆すべきはハイゲイン時のタイトモード。
ブースターを噛ませたかのようなキレッキレのサウンドが出ます。
マジで出ます。
(回し者じゃないです。)
一通り質疑応答を終えたところでデモ演終了。
撮影&アップはOKとのことで動画やら写真やら撮らせていただきました。
その後主催から豪華賞品が当たるジャンケン大会が催されます。
結果から言うとワタクシ一等当ててしまいました。
Mesa BoogieのThrottleBoxですね。
大事に使わせていただきます。
ちなみに隣の方(一方的に認知している著名な方でした)がメサのジョッキを当てていました。
正直こっちの方がプレミア感あって欲しい…
ジャンケンするNick Johnstonです。
いっくよ~!
最初はグー。
ジャンケンパー!
Congratulations!
その後サインもらったり写真撮ってもらったりとホクホクで帰りました。
参加者全員にステッカー、ミニポスター、ピックまで配られました。
(ピックの写真撮り忘れました)
そして当てたペダルです。
やっぱリードギター上手くなりたいよね…と改めて思わされた一日でした。
今回はここまで。
(使用カメラ)
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-E3レンズキットブラック X-E3LK-B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkII ボディ
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: Camera
- クリック: 163回
- この商品を含むブログ (38件) を見る
Canon 標準ズームレンズ EF24-70mm F2.8L USM フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2002/12/07
- メディア: Camera
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (5件) を見る