北海道探訪~18きっぷで行く長万部-函館編~
長万部で散策後、フェリーに乗る為再び函館本線へ乗り込み函館駅を目指します。
森です
長万部を発った時点で日も沈みかけていたのでもう早々に真っ暗
というわけで到着。
はこだて!
ちょっと面白いことが分かったんですが、北海道って札幌やらはほとんど訛りがなくその他の地域もドギツイ訛りは無いらしいです。方言はたくさんあるけどね。
しかしここ函館は違う。半端じゃなく訛っている!老若男女問わず!
もうこれだけで旅行気分が味わえてすんごい嬉しくなります。
ただ電車で囲まれてるのは怖いお兄ちゃん達だったので次はもう少しまったりと会話会話の様子を聞いてたい。
はーるばるきたぜはーこだてへー
やはりイルミネーション
利用者はかなりいらっしゃるようすでごった返していました。
さて何喰うか
奮発して海鮮三昧したいとこですがそんな羽振り良くないので函館塩ラーメンに行くことに
ちなみに入ったお店は非常に不誠実な対応をされて悲しい思いをしたのでその思い出は割愛。甲殻類の写真でも見て。
フェリーまで時間あるし世界三大夜景の函館山へ行くことに
どつく前
さすがに人もまばらです
ロープウエイ近くまで来てわかったのですが道のりが派手に坂道なのに凍結してるんです。どうやって登ればいいんだ。
というわけでロープウェイ前まできました。来る途中派手に滑りましたところナイスガイに助けられました。ありがとうイケメン。
そして苦労したのに山頂劇曇りらしいです。受付のお姉さんが教えてくれました。わざわざありがとう。さすがに登ってもモヤンモヤンは悲しいのでおとなしく踵を返すことにしました。またくるぜ。
そしてフェリー乗り場を目指すべくもう一度電車タイム。
そして徒歩でフェリー乗り場を目指します。
人にはほとんど出くわさない
到着
ちなみに青森と函館を繋ぐフェリーは青函フェリーと津軽海峡フェリーの二つがありますが、前者が物流の人が良く使う簡素な設備で後者がどちらかというと旅行者向けで割と色々設備が整ってたり至れり尽くせりだとか。
運賃には大きな違いはなかったような気がします。フェリーのサイズは津軽海峡フェリーの方が大きかったような。
しかし俺はそれでも質素な青函フェリーを選ぶぜ!一人なら気兼ねなく冒険できるからな!
MGS2感
最近某VtuberのMGS2の実況見てたんですけどやっぱすごいですよねあのゲーム。
ステルス迷彩壊れそう。
そんなわけでこの日は早朝に青森へ到着予定のですが
数時間しか仮眠が許されないんですよね
時期的に閑散期ではあるものの一般利用客は殆どいません
とりあえずかなり疲れたのでここら辺でくたばることにします。お疲れ様でした。
揺れてあんまり眠れませんでした。
次回は青森秋田編です。
今回はここまで。
(使用カメラ)