ヤマノススメ聖地巡礼~三つ峠~【山行レポ】
にゃんぱす、teniosoです。
最近暑くなったり寒くなったり忙しない天気が続くなと思ったら、
やっぱりまた暑くなってきましたね。
今回は高尾に続いてヤマノススメ聖地巡礼シリーズということで、
三つ峠へ行ってきたお話をします。
参加メンバーはお馴染ぺすさんと本ブログ初登場の胸肉さん。
先日、Carl ZeissのTouit32/1.8をポチってしまったのでこいつにたくさん活躍してもらうことにしました。
レンズの色ノリが良いのでフィルムシミュレーションのVelviaを多用しました。
どうやらX Raw Studio以上にLightroomのカメラマッチングプロファイルの再現性が非常に高い様子なので最近ではJPEGのセッティングを追い込まず、Lightroomに取り込んでからフィルムシミュレーションを選択する怠惰現像を行っています。
FUJIFILM X Raw StudioとLightroom Classic CCでRAW現像によるフィルムシミュレーション再現度を確認する - 酔人日月抄
色は良いけど露出とコントラストだけ弄りたいって事も多く、Lrを使った方がなにかと選別やら書き出しやら楽ですからね…
三つ峠駅
まずは高尾駅でぺすさんと合流して中央線で大月へ向かい、富士急行線に乗り込みます。そしてこれ。
完全にゆるキャン△仕様。めちゃくちゃ気合入ってる。
さらに三つ峠駅にて下車していきなりコレ。
バチクソクリアでいきなり最高かよって感じでもう帰ってもいいかもしれないなって少しだけ思ったような気がします。
次に出迎えてくれたのがヤマノススメ要素。流石。
駅の外観はこんな感じ。なんてノスタルジックなんだ…たまんねえ…。
駅を目の前に佇む建物もノスタルジック。
まずは胸肉さんと合流すべくここからグリーンセンターを目指します。
三つ峠グリーンセンター
暫く歩き進めると、なんだかいかにも山登りのおっちゃんが佇んでるなあと思ったらご本人。
結構高低差を感じるマップ。
アニメ本編にも登場した例のトイレ。
(※クライミングスポットではありません。)
これも本編に出てきたような。
しばらくなだらかな道のりが続きます。
にしても良い天気。
達磨石
達磨石へ到着。いよいよここからが登山道。
このベンチも出てきたような…?(記憶が遠のいてる)
股のぞき
なぜそのような名称なのかこの写真が全てを物語っている。
これが本当の・・・
馬返し
逆にここまで昔はお馬さん連れてきたのかって思うと人類というか馬族凄いなと。
わりと本当に危なくなってくるんですよこれが。
富士山はおかわり自由。
八十八大師
流石に数は数えてません。
ちょっと怖いです。
仙人写真道
いやーほんと富士山すき。
愛宕尊
屏風岩
クライマーのメッカだそうです。直タマヒュンです。
山頂
なんかかなりお喋りしながら登ってたので割りとあっという間に到着
アルプス一望。
山頂はかなり人で賑わっていたので一枚だけ頂いて早々に撤収。
下山
ゆっくり登りすぎたので写真は控えめにしてさっさか下ります。
山にポツンと聳え立つ鉄塔さん。
にしてもまあよくこんなとこに建てて配線したよなあ。
おかわり自由なので・・・
追い富士山
少し遊んでみました。
カチカチ山ロープウェイ
一年経たずしてまた来てしまったな・・・
河口湖
登山中4Gが余裕で入ったのでソロツー中の友人に河口湖来てよwwってリプ飛ばしたら本当に来てくれたのでメシでも食おうと手当たり次第にお店を探すもののまさかの全滅(営業時間外とか予約とかで)
仕方ないので皆でソフトクリームを食べてお茶を濁しました。
ちょっと惹かれましたね。
帰りもゆるキャン仕様です。
グリーンセンター再び
帰りは胸肉さんに送っていただけることになったのでグリーンセンターで腹ごしらえ。
ここでもヤマノススメ要素。
なんか自然教室とか大学の合宿に使われてるようなそんな施設でエモい気分になりながら食べたのが塩サバ定食。普通に美味しい。
カツカレールーご飯大盛りのわんぱく飯
総括
今回は経験者と登れたことで収穫がありました。
まずは歩き方、ペース配分など基本的な事から意識を改めねばならないなと感じました。
とりわけ石を飛ばさないだとか、疲れない負担のかからない歩き方だとかそういった基本中の基本の部分。
それから写真や景色を楽しむってのは二の次というのは頭では分かってるんですがついつい色々凝視したりボケっと眺めてペースを落としてしまうのは反省せねばならぬようです。
次回は多分谷川岳。(富士山は行けたら・・・)
今回はここまで。
著者近影(photo by 胸肉さん)
(使用カメラ)
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-E3レンズキットブラック X-E3LK-B
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