三江線目指して青春18きっぷで電車旅してきた Chapter 2/4
にゃんぱすtenisoです。
前回の続きです。早速ブログを放置してしまいました。
多分何かを記録するって行為本当に向いてないんだなと痛感する傍らツイッターでは幾らでも脳内垂れ流しつぶやきするのは呼吸の如く容易い。これ世界七不思議の一つになりませんかね。
福知山へ
そんな訳で二条駅で隣のオタクの歌声を子守唄にカラオケで仮眠?本眠?を取り早朝5時に起床、京都を後にする一行。
グッバイ京都。
記憶がありません。気がついたら福知山まで来ていました。それなりに日も昇ってきています。
豊岡へ
豊岡です。今回はスルーです・・・
鎧へ
ぺすさんに教えてもらうまでは知らなかったんですがかなり有名な駅だそうです。というわけでここで下車。
じゃあね電車さん。
はいというわけで下車して即お出迎えしてくれた景色がこちら。
良いですね~ここ駅ですよ!
ちょいとNDつけて30秒ほど露光。
油断すると時間使いすぎるので先を急ぎます。
ていうかここからどこ行けば良いんだろうと辺りを見渡すと地下道への入り口を発見。
通り抜けると住宅地へ出ます。そこから坂道をずっと下ると海へ出ることができました。
あとはここぞとばかりにウェミダーってやるだけです。ハーフND出動。
明暗差がねえー
FF機ならもっと無茶なレタッチできるんですかね?
良い感じになりませんね。
ワタシテトラポッドダイスキネ。
こういう岩肌の海岸の写真撮るのとても難しいんだなと痛感しました。あんまり場所探してると日が暮れるので手短に幾つか試して撤収。
餘部鉄橋へ
徒歩で向かいます。だって電車2~3時間に一本しか来ませんもの・・・
怒涛のおさんぽタイム。
完全に歩くような道ではない所を一歩一歩踏みしめる。
なんもねえテンションあがるぜ!
非番のはたらくくるまたち。
かっこいい。
なんでこんなところ歩いてるんでしょうね。
見えてきた・・・
人気を感じて嬉しさがこみ上げて来る。
鉄橋自体は現在は建て直されてコンクリですがそれでも感銘を受けますね。
田んぼとポストのコントラスト。
オールドな街並み。
やっと近くまでやってきました。
なぜにたこやき。
外観が良い。
まさかのオタク要素。
やっと道の駅です。ドチャクソ腹減ってたんで飯です飯。
というわけでね。一番高そうなメニューにして生もつけちゃいました。仕方ないね。
腹ごしらえを終えた我々は次発の電車までのタイムリミットの短さに焦りながら駅を目指します。
かつてはこれで鉄橋ができていたんですね。
真下。
昔の鉄橋残ってますね。
こういうの良いよね。
二つ名が空の駅って全国にいくつあるんだろ?
駅のエレベータまでやってきました。
では昇ります。
上までやってきました。
駅だぜここ。
良い眺めです。
かつての鉄橋の線路が残ってますね。
浜坂へ
特に意味は無いんですが結構暇だったんで撮りました。
浜坂です。
鳥取へ
とうとうやってきました。未開の地鳥取県。鳥取の地を踏んだ事のある日本人って100人中何人くらいなんだろう。
なお鳥取砂丘は時間の都合上泣く泣く省略でただの乗り継ぎ待ちです。
といっても40分くらい待ち時間があるのでうろつくと・・・
コナンの人って鳥取県出身だったんですね。
ちょっとさびしい。
駅周辺正直特に何も無かったんですが観光協会っぽい方はちらほら見かけました。
出雲までまだまだ長いので買出しを済ませて山陰線へ乗り込みます。
そうそう今回の電車旅で一番涙がでそうになったのはこの駅でして、大抵の駅に掲示してあるメッセージって”ようこそ”とか”いらっしゃい”なのに鳥取駅は”おかえりなさい”なんですよね。結構マジで涙腺に来たよ。
写真は撮らなかった。
出雲へ
これがまた長いんだ。ケツと腰へのダメージも良い感じ。そんな中飛び込んできたのが風力発電機。
流石に一瞬だったのでろくに撮れなかっんですがこれがズラーっと並んでるのは壮観でした。
日も暮れたので暇になって寝てたら着きました。
良いですねこの感じ。
早くも空腹なので出雲そばを頂くことに。
うめえ。
全般的にレベルが高いんですが特筆すべきはつゆ。
一見ざるそばについてくるつゆを
ただ上からかけるだけのスタイルかなって思ったんですがつゆの味が僕の知っているそれとかなり異なる。
塩辛さの変わりに甘みとコクが前に出てるような気がしました。
身近なもので例えると醤油と馬刺しに使う甘醤油の違いが多分イメージしやすいかなと。
食事も終えたとなれば温泉ですよ。一日目は悲惨でしたからね。
という事で温泉目指して散歩します。
かっこいい通り名。
駅前の古風な感じと打って変わってやたらハイカラ。
アーケード街もそんな感じ。
なお人通りはほぼ無し。
いくら年末でこの時間でも誰も居ない何も開いてないってのは多分初めての体験と思われる。
というわけで到着。
ひとっ風呂終えた一行は高級ホテル快活クラブを目指します。
これ、駅前にあったなんか良い感じの時計
これはやけに自己主張の強い靴屋さん。
Tokyoなにが関係あるん?
無事寝床へ到着。満員ではありませんでしたので安心しました。
というわけで
今回はここまで
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